今からでも間に合う
「DXを活用したESG経営」とは

2022年6月の株主総会のタイミングから開示が義務化される「ESGスコア」、すでに上場している企業や上場を目指している企業は避けられないESG経営。

日本では企業間の推進レベルの差が開いてきています。このサイトは、さまざまな企業のDXアクセラレーション手がけるINDUSTRIAL-Xが、“ESG経営推進支援側の視点” “企業を評価する側の視点” “ESG経営に取り組む企業の苦悩” など複数視点のコンテンツを以てESG経営について解説し「何から始めていいかわからない」企業様のファーストステップになる情報を発信することを目的としています。

ESG経営とは

「E:Environment  S:Social G:Governance」に配慮して企業を経営することを意味しています。

元々の背景としては、2006年の「PRI(責任投資原則)」の提唱によるもので、投資家目線で見た、“企業価値のモノサシ” であるといえます。

この社会的な要請において、企業はCO2排出をはじめ、さまざまな事業活動のモニタリングと経営の可視化が今まで以上に求められ、自社の事業活動の一環としてのESG活動をESGスコア向上やサステナビリティレポートの充実に努めながら株主や投資家とコミュニケーションしなくてはいけないという不可避の流れが来ています。

これらの取り組みは、企業価値を低下させないことはもちろん、サプライチェーンの一員として果たすべき重要なことであるといえます。

*用語の整理
「SDGs」:社会が目指すべき方向性
「ESG経営」:SDGsの中で、企業経営に求められるもの
「SX(Sustainability Transformation)」:ESG経営を実現するための変革
「GX(Green Transformation)」:ESG経営における「E:Environment」を実現するための活動。(Green ≠ 緑化)

なぜ、ESG経営でDXが重要なのか? – INDUSTRIAL-X 取締役 吉川 剛史

機関投資家はESG経営対応が遅い上場会社をもうリストアップしている。

取り組みが遅い会社からは投資資金を引き上げる(ダイベストメント)アクティビストファンド(もの言う株主)も対応の遅い企業を探している。株価を下げ、もの言う株主のプレッシャーを受ける企業はどこになるのか?

「ESG対応が遅れると株式市場とサプライチェーンの両方から退場宣告を受ける」とは?

企業がDXによって達成しなければいけないことは最低でも3つある。最初の「足切りライン」は次回の株主総会までに決まる。

ESG経営を推進するためには現場の状態をデータで可視化する必要がある。

現場の状態を可視化するために、IoTによるDXの取り組みが必須。
単にデータ化するのではなく、
DXA(DXアクセラレーション):データの収集、可視化
DXP(DXプロデュース):データ販売やプラットフォームビジネスなどカーボンニュートラルにつながるビジネスを目指す
というような複数アプローチを考える必要がある。

ESG経営において、企業の取組度合い(ステージレベル)は様々。
「ESGスコアアップのアクションプランやIR戦略」「ESG経営を見据えた中期事業計画」というステージや、さらにその先の「DXによるレポーティングやデータ連携などの具体的な実装」というステージまで、DXアドバイザリを手がけるINDUSTRIAL-Xだからこそできる「戦略フェーズから実装フェーズ」まで一気通貫のESG経営アドバイザリをご提供します。

ご参加ありがとうございました
1/21(金)開催オンラインセミナー「ESG経営説明会」

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実施レポート

2022年1月21日、弊社取締役吉川 剛を講師とし、ESG経営説明会をオンラインにて実施しました。
ESG経営対応のレベルチェック(チェックリスト「今、御社のESG経営対応はどのレベル?」参照)を元に、現状のレベルを確認するところからスタート。
次回株主総会開催時にESGに対する取り組みができていない場合、機関投資家からの資金引き下げ、金融機関からの融資制限や条件の悪化、アクティビストファンド(物言う株主)による経営介入、臨時株主総会開催要求、取締役変更提案、敵対的買収へ発展、そしてそれらの評価を受けたことでの株価下落などのリスクが生じます。

一方で、ESGの取り組みを後ろ向きに考える必要はありません。多くの企業が6月に株主総会を実施する中、残り数ヶ月でポイントを絞って対策を練り、ESGに対して積極的に議論および情報発信することで企業成長に繋げられます。また、ESGに関する取り組みは上場企業だけではありません。サプライチェーン上に上場企業と関係する企業はもちろん、企業規模にかかわらずESG先進企業として非財務指標の観点で認められることで、事業機会拡大の可能性があります。
本説明会の後半は、どのように取り組むべきかの具体的方策を説明するとともに、スピーディーにESGの取り組みを実施するための弊社コンサルティングプログラム(アドバイザリサービス)を紹介いたしました。

弊社は各社の現在の取り組みステージ(ESG経営ステージレベル参照)に応じた伴走型サービスを提供しております。取り組むべきマイルストーンに対するアクションと共に、単なる課題列挙にとどまらない先を見据えたソリューションの策定も行います。
そして、今なら二大特典がございます。詳細は動画にて説明しておりますので、アーカイブ視聴をご希望の方はご連絡ください。

株式会社INDUSTRIAL-Xは、攻めのESG経営の実現を支援いたします。

DXに関する様々な課題に包括的なサービスを提供
INDUSTRIAL-Xが提供するサービス

DXで実現するビジネスの形を提案するだけで終わらず、弊社が主導しているのは “脱コンサル” です。
実現するビジネスや組織の形を提案し、お客様それぞれの課題に対して、各種ソリューションの目利きと提供をします。
プロジェクトの推進段階では、各部署の連携を助けるために横ぐしで伴走し、推進人材が不足している際は人材の育成を担ったり、DXに精通したプロフェッショナルのアサインも可能です。またさらにお客様の組織の中に “DX推進室” を立ち上げ、弊社にて運営するBPOサービスも提供しています。

株式会社INDUSTRIAL-X 取締役 吉川 剛史

本サイトの監修

株式会社INDUSTRIAL-X 
取締役 吉川 剛史

早稲田大学法学部卒。日本電信電話株式会社から分社後、NTTコミュニケーションズ経営企画部、グローバル事業本部で海外新規事業開発と海外企業の買収・提携事業のプロジェクトディレクターとして勤務。その後、日本オラクル株式会社にて執行役員 経営企画室長(ミラクルリナックス社 社外取締役兼務)、株式会社ユニクロの海外事業開発部長、COACH A (U.S.A) Inc. CEO、明豊ファシリティワークス株式会社 専務取締役 経営企画室長などを経て、株式会社Y’s Resonance 代表取締役社長に就任。INDUSTRIAL-X設立時よりアドバイザーを務める。